この季節になり、3歳の息子が楽しみにしているものといえば…クリスマスにやってくるサンタさん。
2歳だった去年までは前々からクリスマスを楽しみにしている…と言う様子はまだなかったのですが、今年は11月中旬にツリーを出してからというもの『サンタさん、きょうくる?』と毎日のように聞いてきます…笑
そんな息子が指折り数えてクリスマスの日を待てるように、アドベントカレンダーを作ってみました!
用意したもの
・折り紙(今回はDAISOの、クラフト紙折り紙)15×15cm
・飾り用のマスキングテープ、シール、スタンプ
・麻ひも
・中に入れるお菓子
・セロハンテープやホッチキス(梱包の際に使用)
100均で全て揃います♪
おかしの大きさに合わせて三種類の包み方で作ってみました。
作り方
①三角錐型
最後の一辺を閉じてテープで留める際に、一緒に麻ヒモを取り付けちゃうと良いと思います。
飴玉やチョコレート、マシュマロなど小さめの個包装菓子が入れられるサイズ感。形もちょっとおしゃれで可愛い。
②プレゼント包み型
ビスコなどちょっと厚みがあるものを包むときにこの形にしました。
おおむねプレゼント風に包めれば大丈夫…こちらもツリーに吊るす用の麻ヒモを取り付けます。
③タグ型(封筒型)
こちらも簡単。お菓子の入る大きさになるように折り紙を切って、封筒っぽくなるように折ってテープで留めていきます。
中にお菓子を入れたら上の口を折って閉じ、更に両角を少し折ってあげてタグ型に。
上の方に穴を開けて、麻ひもを通せば完成です!
シールやマスキングテープで飾り付け
アドベントカレンダーなので、日にちを入れていきます。
今回はスタンプを使いましたが、一つずつ手書きでも可愛いと思います。
(包み紙に直接スタンプを押そうと思ったのですが、この折り紙どうにもインクを弾きやすくてうまく押せませんでした…そんなわけで、マスキングテープにスタンプを押して貼り付ける方式に…)
あとは飾りのマスキングテープやシールをペタペタ…
できましたー!
24個のおかしを包んでいく作業はなかなか手間がかかりますが、クリスマスシーズンならではのわくわくする時間かもしれません。
これを、シラカバ風ツリーに掛ければ完成です!
《↑シラカバ風ツリーの作り方はこちらの記事へ》
ツリーではなくても、壁に貼り付けるようにして飾ってあげるのも良いですよね♪
何が入ってるのー?っとわくわくした様子で包みを見つめる息子…(次々に開けられそうになるのを引き止めるというのはアドベントカレンダーあるあるのはず…)
これでサンタさんが来るまで、一日一日楽しんでいける…かな…?