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工作・遊び

シャボン玉の足跡を描く『バブルアート』

シャボン玉で楽しむアート

いつもはお外で楽しんでいるシャボン玉…今回はちょっと特別に、お部屋の中でシャボン玉をたくさん吹いて描くバブルアートという遊びをやってみました。

いつもは消えてなくなってしまうシャボン玉ですが、バブルアートではその形を残すことができるんです。

用意するもの

・シャボン玉

・水彩絵の具

・画用紙

・ゼリーカップなどの容器(シャボン玉液と絵の具を混ぜ合わせるための容器です。作りたい色数に合わせて必要な数だけ容器を用意します。)

また、色付きのシャボン玉を吹くので汚れても良い服と、少し広めの範囲に新聞紙やシートを敷いて保護しておくと安心です。

さっそくやってみよう

容器にシャボン玉液を入れて、そこに好きな色の絵の具を加えて混ぜ合わせます。

あとは、この色付きのシャボン玉液を吹き棒につけて、画用紙に向けてシャボン玉を吹きかけていきます。

紙の上でシャボン玉が割れると…

こんな風にシャボン玉の跡が残ります。

ただシャボン玉を吹くだけではなくて、シャボン玉を入れた容器にストローを差してブクブクと息を吹き込むと泡がたっぷりと出来るので…

その泡の上に紙を乗せて優しく押しつけたり、泡をスプーンなどですくいとって紙の上へそっと落としてあげたりして使います。

息子は紙の上に泡をもりもりに盛って遊んでました…

完成した作品は…

たっぷり色付きのシャボン玉で遊んで、出来上がった作品がこちら。

好きな部分を切り取ってカードにしたり…

小さな額に入れて飾ってあげても素敵。

とても涼しげな気分になるような……今の季節にぴったりです。

今回はストローを使用していますが、小さなお子さんだとストローではシャボン玉液を吸ってしまう心配などもあるかもしれませんので、シャボン玉用の吹き棒を使った方が逆流しにくく安心かと思います。

いつものシャボン玉でいつもと少し違う体験ができるバブルアート、お子さんもきっとワクワクして楽しんでくれるのではないでしょうか?ぜひ楽しんでみてください。